千枚田
千枚田
昔、年貢の取立てに来た役人が田の枚数を数えていたところ、999枚しかなく最後の一枚は実は自分でござをひいて座っていた場所だったというエピソードも残っている丘陵を切り開いた棚田です。機械化や効率化により大きな田が増える中、昔ながらのこうした棚田を残そうというボランティアの活動により維持管理されています。
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能登地方は丘陵が多いため、田んぼといえばほとんどが棚田ですが、白米
千枚田ほど急勾配の場所に小さな田んぼを沢山作っている棚田はまず見ら
れませんね。少なくとも能登の標準的な棚田は千枚田の田んぼ10枚分ぐら
いの大きさはありますね。
今では大型重機が気軽に使える時代ですので、大規模土木作業も比較的容
易に出来るようになりましたが、この千枚田が作られた頃には森林を切開
くでも大変な作業だったことでしょう。さらに、丘陵地を平らにするのは
とても厳しい大規模事業だったのかもしれません。
もしくは、、千枚田もごく一部だけが開墾されていたものを少しずつ広げ
ていったらいつのまにかこれだけの規模になってしまったのかもしれませ
んね。農作業、特に田んぼをするには「水」の確保が重要になります。こ
れだけ複雑怪奇な棚田に水をいれるのは綿密な計画と十分な水量が必要に
なりそうですね。。
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