2002.4.27
本日は仕事の都合上夜景になってしまいました。昨日の推測は大当たりで
骨組みはほぼ出来上がったようです。薄暗くて分り難いかと思いますが、
デカ山の末広がりの舞台背後にも骨組みが完成しております。また、左右
の 6 本並んだ側面にも横に走る足場が形成されています。これを使って
子供のころはよくデカ山最高地点まで登ったものです。
こうやって暗闇のデカ山を見ると朝山を思い出します。ほんの何年か前ま
ではデカ山の運行日は 5/13 - 5/15 でした。現在はゴールデンウィーク
中なので学校も休みですが、当時はデカ山の日にも学校があります。祭り
の日なので授業は午前中で終りでしたけどね (^-^)。朝山は午前 0 時頃
に印にゃく神社を出発し大地主神社まで 7 時間程度かけて運行されます。
私の通っていた山王小学校はちょうど大地主神社の目の前にあり、祭り好
きな子供たちはデカ山で学校に行こうとはりきったものでした。
5 月中旬とは言え夜はさすがに肌寒くなるため、ムシロの間にはさまって
寒さをしのぎ、お腹が空くのでおにぎりなどを持参する子供さえいたくら
いです。ただ誰でも参加出来るというのではなく、まず女の子は乗ること
が出来ませんでした。
女の子が乗ると雨が降ると言われ、雨が降っ
たらどこかのデカ山に女の子を乗せたからだと本気で言っていました。そ
のくらいデカ山の日程では天気が良いことが多いです。次に、デカ山に乗
るためにはある一定区域に住んでいなければなりません。御存知のように
デカ山は 3 台あり、それぞれの地区でデカ山の世話をしています。大変
狭い区域で管理されているために小学校の学区内でも約半数ぐらいしかデ
カ山に乗ることが出来なかったのではないでしょうか。子供ながらに縄張
意識が強い揉のだとあらためて感心するほどです。それでもデカ山に乗れ
る区域に友達が沢山いると乗れるという例外も若干ありました。 次に
デカ山内の縄張争いがあります。いくら乗れる町内に住んでいるとは言え、
新参者はなかなか居場所がありません。デカ山の一等地は太鼓、鐘のある
舞台飾り裏です。年長のガキ大将の定位置になります。後の場所は優劣つ
け難いですが、雨風をしのげる場所がやはり参入しにくい場所になります
ね。話は戻ってデカ山通学ですが、私も挑戦したもののあまりの寒さに結
局は家の裏まで(ちょうど塗師町角で)来たところであえなくリタイヤし
てしまいました。それだけデカ山通学は厳しい修練の場だったりします。
今日はデカ山の懐しい話で纏めてしまいましたが、御意見御感想などをお待ち
しております。
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